頼むから人質事件に対して安易な擁護はしてくれるなよ、と思っていたが、良い意味で裏切ってくれた今回のゴー宣。右も左もどっちも阿呆やん、という話。ゴー宣に対する安易な批判はもういいから対案出してくれ。基本的に批判っつーのはどんな完璧超人の意見に対してもできるのですよ。




ちなみに、「大東亜戦争には良い点も悪い点もあった」「だから大東亜戦争賛美の小林は極端すぎる」という意見は、完全に為にする批判であって、つーかお前自分の仲間と意見をすり合わせたいからそう言ってるだけで、本当はゴー宣読んでねーべ、ってなもんなのです。いちいちゴー宣引っ張り出して文脈を指摘するのがめんどいんで、もう一回読んでください頼みます、とだけ言っておきます。




少なくとも、戦争論1ですら、「あえて肯定論を書いた」と言ってますよ。たぶん小林さんや小林"信者"を馬鹿にしてんだろうね。上記のような意見は。「賛美」だったらなんで"あえて"が入ってるんだっつー。